2017年1月30日月曜日

2017年 2月のスケジュール



1 水 安全指導・絵本・新年度用品代集金(~3日)・ベルマーク収集日
2 木 宗教講話・ベルマーク収集日
3 金 給食・豆まき・ベルマーク収集日
4 土 休園
5  休園
6 月 園庭開放なし 来年度入園児説明会(15時~)
7 火 
8 水 
9 木 ベルマーク集計作業(講堂)・書道展(会議室:午前のみ)
10 金 給食・書道展(会議室:午前のみ)
11 土 休園 建国記念の日
12  休園
13 月 誕生会・給食券・牛乳券バラ売り開始
14 火 来年度入園児の一日入園(9時45分~)
15 水
16 木 写真展示
17 金 3学期全員給食最終日
18 土 休園
19  休園
20 月 希望給食有り
21 火 避難訓練
22 水 
23 木 
24 金 年長組お別れ遠足
25 土 休園
26  休園
27 月 
28 火 3月号絵本持ち帰り


ねらい
年長
イエスさまの十字架と復活について知る。  
「主にお会いしました」 ヨハネ20:18
・クラスの目的に向かって意欲的に取り組み、協力してやり遂げる喜びや達成感を味わう。
・自分の力を十分に発揮し、自分たちで遊びや生活を進める。
・生活に見通しを持って自分たちで進めていこうとする。
・冬の自然に興味や関心を持ち、遊びに取り入れて楽しむ。

年中
旧約の預言者の話を通して神さまを知る。
「神の山に行って主の前に立て」  列王記上19:11
・寒さに負けず、戸外で友だちと体を動かす遊びを十分に楽しむ。
・思ったことやイメージしたことをさまざまな方法で表現し、友だち と一緒に遊ぶ楽しさを味わう。
・冬から春への季節の移り変わりに興味や関心を持ち、遊びを楽しむ。

年少
神さまはいつも私たちと一緒におられ、見守ってくださることを知る。
・身の回りの始末や手洗い、うがいなど自分で行う。
・友だちと一緒になって、簡単なルールのある遊びを楽しんだり、ごっこ遊びを進めていくおもしろさを味わったりする。
・自分のイメージを伝えたり表現したりしながら、友だちと遊ぶ楽しさを味わう。
・冬の行事や自然に触れ、好奇心を持つ。

2017年2月の聖句



「私たちは、頭であるキリストに向かって成長していきます。」 
エフェソ信徒への手紙 4章15節


聖パウロは、洗礼を受けた人々とイエス・キリストの関係を人間の体を使って、述べています。キリストは、頭(かしら)であり、その教えを信じる人々は、体の一部分であると教えます。人の体は、あらゆる部分が補い合うことによって、成長します。ですから、キリストを頭(かしら)と考える私たちカトリック教徒は、自分の働きを通して、常にキリストへと心を向け、キリストと同じように、柔和で、寛容の心を持たなければならないのです。これからも、私たちは、宗教・人種・国籍・性別を超えて、全ての人が平等であることを忘れることなく、仲良く暮らせるように努力いたしましょう。
 ところで、1月14日の土曜日には、天候にも恵まれ、恒例のお餅つき大会を開催することが出来ました。色々と心配しましたが、無事に終わることが出来て良かったです。ご協力いただきました、六役の皆様方とクラス委員の皆様方、お父様方、そして、ご家族の皆様方、本当にありがとうございました。子どもたちの元気な掛け声と「お餅、美味しかったよ」と、いう声を聞くことが出来て、実施して良かったと思いました。
  さて、3学期も残り2ヶ月となりましたが、各学年、それぞれ行事が予定されています。子どもたちには、残り少ない保育期間を有意義に過ごさせたいと考えています。特に、卒園が近づいた年長組の子どもたちには、常に考え、学び、切磋琢磨しながら、幼稚園での良い思い出を沢山作って欲しいと願っています。
2月も、保護者の皆様方のご協力をお願いいたします。

2017年1月9日月曜日

2017年1月の聖句



「施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。」 
マタイによる福6章3節


 園児とご家族の皆様、
 あけましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 皆様、楽しい冬休みを過ごされましたか。私は、ゆっくりと休むことが出来ました。
 さて、今月の聖書のマタイ福音書とは、12使徒の1人であった、徴税人のマタイという人が書いたと言われています。イエス様は、弟子たちに、「何か施しや良いことをおこなう時には、人に見られないように、或いは、知られないように行いなさい。」と言われました。また、「そうすれば、隠れたことを見ておられる神が、報いてくださる。」とも言われました。これは、本園のモットーである、「だれも みて いなくても」のもとになった教えです。私たち大人がこの教えを実践し、子どもたちの手本となれるように努力いたしましょう。
ところで、昨年のクリスマスイブの夕方5時のミサには、沢山の子どもたちと保護者の皆様にお越しいただき、主イエス・キリストのご降誕を共にお祝いし、貧しい人々や苦しんでいる人々の癒しのためにお祈り出来たのは、とても、素晴らしい時間でした。ありがとうございました。もしも、時間がございましたら、毎日曜日のミサにも、お越しください。また、教会は、いつでも入れます。
 これから始まる3学期は、最も短い学期ですので、あっという間に過ぎて行ってしまいます。子どもたちにとっては、小学校入学や進級に向けての準備をするとても大事な学期です。3学期も子どもたちが、色々な行事に興味を持って参加し、各学年ごとの準備が充分出来るよう、教職員一同努力したいと思います。ぜひ、保護者の皆様方のご協力をお願いいたします。
 最後になりましたが、今年一年のご家族の皆様方の、ご健康とご多幸をお祈りいたします。